お肌のハリって何?

ふと鏡をみたとき、電車の窓に映った自分の顔を見たとき、ドキッとしたことはありませんか?私ってこんなに老け顔だったっけ…? そんな老け見えの引き金になるのは、実は肌のハリ。
肌のハリは見た目年齢を決めるのにとても重要な要素です。そこで今回は、お肌のハリについて詳しくご紹介していきます。

お肌のハリや弾力があるってどういう状態?

肌のハリ・弾力があるとは、肌の土台となる真皮が満たされ、その上の表皮も潤いをしっかりたくわえている状態を指します。真皮は、主にコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸という3つの成分が網目状に構成され、スプリングのように表皮を下から支えていますが、年齢や環境によって徐々にこの真皮のスプリング構造が崩れていき、やがてお肌のハリや弾力が無くなってしまいます。

真皮の衰えは30歳を過ぎてからはじまる

30歳を超えると真皮の衰えが始まり、20代のころのハリ肌に変化が出始めます。30歳を超えると、真皮のコラーゲンやエラスチンなどの構成成分を生み出す「線維芽細胞」の活動が低下し、土台である真皮が崩れ始めることでピンと張った肌がゆるんでしまいます。

また、真皮の働きが弱まると表皮への栄養成分の供給も滞るため、真皮の衰えをケアすることがとても重要になります。さらに更年期にさしかかる40 歳を迎えると、女性ホルモン・エストロゲンの分泌が急激に低下していきます。このエストロゲンが減少すると、真皮層のコラーゲンやエラスチンの産生量が追いつかなくなり、肌の弾力は急激に失われていきます。また、真皮の衰えはハリや弾力を失う事だけではなく、深いシワやたるみの原因にもなります。

今日からのケアが5年後のお肌を作る

30歳を過ぎたころから真皮の衰えが始まりエイジングサインが出始めることはお話しましたが、気づいてしまってからでも決して遅すぎるということはありません。見て見ぬふりをして何もせず放っておけばエイジングはどんどん進みますが、今日からしっかりケアを行うことで、5年後、10年後のお肌はきっと変わります。

まとめ

お肌のハリや弾力を支える真皮のケアには、食事や生活習慣の改善・スキンケアや紫外線ケア、サプリメントの摂取など様々あります。今できることを是非今日から始めて、変わっていく変化を楽しみましょう。